2001-11-29 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
幸いなことに、看護協会、助産婦協会、それぞれ国会議員を出しているわけでありますから、この先生方にもっと頑張ってもらって、常に恒常的に継続的に労働条件の改定についていろんな努力がなされることを期待しているところでございます。
幸いなことに、看護協会、助産婦協会、それぞれ国会議員を出しているわけでありますから、この先生方にもっと頑張ってもらって、常に恒常的に継続的に労働条件の改定についていろんな努力がなされることを期待しているところでございます。
その方々の母子保健の向上を目指すため、私はベトナムの助産婦協会の設立を支援してまいりました。今、大きな活躍を彼女たちが全土にわたって行ってくれております。 また、クロアチアの戦いの後にも、これは日本と関係のない欧州のことなのにと言われることはございますが、クロアチアの戦後に、五つの爆破された小学校の修復を、または里子の支援をボランティアとしてさせていただきました。
そういった意味では、向こうの人方が、私は助産婦ですのでそれを要求されたと思うんですが、助産婦協会をつくって女性のいわゆる人口問題を解決したいと。
そのベトナムにおきまして、彼女らの自発的な行動の中で助産婦協会をつくりたいというような申し出がございまして、それについて我々も援助をさせていただきました。そのおかげで、ベトナムでは助産婦協会を発足させることができました。日本の大使を初め多くの方々からもごあいさつをいただいたりしましたけれども、それが一年たちまして、自分たちの力でまた総会を開くことができましたと。
○委員長(小柳勇君) ちょっといま話を聞いていて、実態把握の認識が相当違うような気がするから、助産婦協会などと政府がどういうふうな話し合いをしているか、いまの紅露さんの質問に加えて、一緒に答弁してください。
○委員長(小柳勇君) 医務局次長、助産婦協会などと厚生省のたとえば看護課とか、医務局でどういうふうな接触をやっていますか、そのことを御答弁願います。
○藤原道子君 それは噂さがございましたならば、井上さんは助産婦協会の会長をしていらつしやいますのですから、あなたのほうからもそれを納得をさせて頂くようにするのが正しいのじやないかと思います。